linux
なんかたまにscim-panel-gnomeが刺さるので使うのやめてみた。とすればGNOMEを使う意味がないので(謎)、GNOMEからFluxboxに戻してみた。
いや、そんなにはまってないんだけど。SATAなシステムで動くDebian GNU/Linux SargeのKernelをkernel-image-2.4.27-2-386からkernel-image-2.6.8-3-686に変更。そしてkernel panic。SATAは、2.4から2.6になったときに/dev/hdaから/dev/sdaに変更されたけど/b…
ポリシーでdontauditを使ってログを抑制している場合がある。そのときは次のようにして設定を無効化できる。# cd /etc/selinux/targeted/src/policy # make enableaudit # make reloadまた、次の手順で再び抑制することができる。# cd /etc/selinux/targeted…
あるディレクトリにファイルを作成するPerlスクリプトをCGI経由で実行するときにその挙動がSELinux的に許可されていないときのpermissiveモードでのログは次のような感じ。 audit(1153293699.464:19): avc: denied { write } for pid=28742 comm="test.cgi" …
日経Linux 2005 4がなかった。しょぼーん。まあ、これはなくてもなんとかならんこともないから5へ。
Emacs のようにファイル上書き時に既存のファイルを一旦削除して新しいファイルを作成するような実装をもつエディタでは、ファイル上書き時にファイルのタイプを変更してしまう場合がある。例えば、ファイル自体に付与されているタイプとそのファイルが格納…
ファイルを新規作成したときは、その場所(ディレクトリ)で指定されているタイプになる。cp によるコピーは、コピー先に新規作成した場合と同様。mv による移動は移動前のタイプをそのまま保持する。要するに、実体がどうなっているのかということか。新規作…
restorecon(8) か fixfiles(8) を用いる。後者は全てのファイルに対して再付与を行う。
/etc/selinux/config 内の SELINUXTYPE の値で決める。また、TE で用いるファイルのタイプは /etc/selinux/${SELINUXTYPE}/contexts/files/file_contexts ファイルに記述されている。
SELinux の動作モードには次の二つがある。 permissive enforcing 前者は SELinux の設定でアクセス拒否が行われる場合でも実際にはアクセスは許可し、ログだけを残す。要するに検証、デバッグ用モードということか。後者は実際にアクセス制御が行われる。そ…
遅ればせながら SELinux の勉強をしてみようと思い、日経 Linux 2005 2 から連載されている「使って覚える SELinux 」で勉強。忘れそうなことをここ(何処)にメモしていくつもりです。私が忘れそうなことをメモしているだけなので、包括的な勉強のための資料…
Vine Linuxで韓国語 (無知と偏見のインストール記)より引用。たまたま見かけただけだが、こういう認識をしている人は散見されるので指摘しておこう。 #どうもDebianと比べてrpmのパッケージ管理は手間がかかる。それとも私が知らないだけで、今どきのrpmは依…
d:id:ore_de_work:20060509#1147164600 より引用。 やっぱ変だ。鯖にLinux使うのも変だし。 サーバに Linux を使うことのどこが変なんでしょうか? Fedora Core をサーバに使うことは変だとは思いますけど。 「ユーザ数の多いOSは狙われやすく避けたい」とい…
Red Hat Enterprise Linux ES 4 の httpd パッケージ ( httpd-2.0.52-9.ent ) では、/etc/sysconfig/httpd が用意されている。そこには次のような記述がある。 # # The default processing model (MPM) is the process-based # 'prefork' model. A thread-ba…