Re: 勉強会カンファレンス2010の懇親会での勉強会宣言2010についてどうしても一言言いたいことがある

bash0C7さんが勉強会カンファレンス2010の懇親会での勉強会宣言2010についてどうしても一言言いたいことがあるに書いたことはあまりにも好意的に解釈しすぎではないかなあ。以下引用。

でも、今回私が素晴らしいと思っているのは、この内容を導き出した議論の過程です。

確かに、じっくりじっくり時間をかけて議論に議論を重ねた上で限りなく正しいであろう結論を導き出すというやり方もあります。でも今回は、本編後の懇親会の終盤という限られたタイムボックスで何らかの成果をアウトプットし、それが本当に受け入れられるのかフィードバックを早期に得て、本当に価値の高いものに育てていくやり方を採用したと私は理解しています。

さて、本当にそうでしょうか? より良い成果物を出すための手段として、早期にアウトプットしてフィードバックを得るという方法の有用性はあると思います。そこは否定しません。しかし、今回本当にそのやり方を採用したのだとしたら、1ヶ月ほど経過した現在、フィードバックの結果を受けた行動はあるはずではないでしょうか。そして、現在そのような行動は見受けられません。

私としては、「懇親会で出てきたただのネタ」に過ぎないと思う。