風適法でいう「接待」

[Firefox] それはヘンだよ池田さんのコメント欄で指摘したけどよく伝わってないと思う上にちょっとコメント欄で続けるのもどうかと思ったのでこちらで。しかも、私の発言も『接待』じゃなくて『接客』となってたし。それが理解を妨げた可能性はあります。すみませんでした。


なお、記号化されたメイドというのは極めてセクシャリティの高いもので、実際にメイド喫茶もお客さんとコミュニケーションを含んだ接客をすると風営法にひっかかるほどですが、それを現実社会でやってしまった「身内」には池田さんは非常に寛容なようです。

「メイド」は「セクシャリティ」が「高い」故に「接客をすると風営法にひっかかる」という論理はちょっと違うんですよね。幾つかのメイド喫茶が指導を受けたりしたのは、その業務が風適法でいう『接待』であると認識されたからです。そして、風適法の観点からは、『接待を行うと届け出が必要』故に『届け出を行わずに接待を行うと風適法に引っかかる』というだけです。そこに「セクシャリティ」は関係ありません。

解りやすい解説が神聖マルチ王国でなされているのでそちらを一読すれば解りやすいと思います。

ですから、くでんさんのコメントにある次の部分はちょっと違うなぁ、という印象です。


ありがとうございます。教えていただいた事実はなんとなく分かったと思います。その事実と照らし合わせると、その部分で論理矛盾はしますけど事実誤認ではないし、その部分の論旨が「セクシャリティは関係ある」ということなので「当然、セクシャリティは関係ありません」ということはないです。論理の整合性が取れるように「文章を」後日修正そして追記しようと思います。

まあ、私が言っているのは、メイド喫茶の中に風適法の対象となる店があり、それはそれらのメイド喫茶が「セクシャリティ」であるか否かには無関係だということです。

だから、「メイド」は「セクシャリティ」だから『風適法の対象になる』という論理展開をなくすということでいいのかな。『記号化されたメイドはセクシャリティと考える人もいるが、それを現実社会で(以下略)』ぐらいか。

ていうか、私はなんでこんなことをこんな時間に語っているんだ、とか思った。