第三者から見れば除名処分は妥当な処理であったように思う
Wikipediaグループ - 猫森日記 - 半年以上かかった決定より引用。
次におやと思うのは、
- >除名は最悪の選択肢だった。彼が起こしたトラブルにつりあうものではない。
- http://blog.livedoor.jp/kazhik/archives/51051450.html
という点である。
罰は罪に見合うものであるべきだ。
いかにその後の対応がまずくとも。
ゆきちさんの『罪』は《その後の対応》
ということになっていると思います。それに対する『罰』として除名処分が釣り合うか否かについては、《その後の対応》
の詳細を知らない私には想像しかできませんが。
以下私見。
もじら組みたいなやる気ベースの組織の場合、組織の構成員の中では共通認識のようなものが必要なわけです。そして、OSC沖縄の件ではbtmさんによると《僕自身、一番の理想はゆきちさんからの謝罪の言葉でした。Amigomrさんも指摘していますが、なぜそれを言わないのか問いかけましたがまったくそれには答えてくれません。》
という状況であったとのこと。
そして、その後の《まず、今回の件をキッカケにもじら組を辞めたい、もしくは僕に直接別団体を作らないか?という意見が来た。》
や《その時、僕はゆきちさんがこのまま居るならもじら組を辞任するという条件をつけました。これは単にいろんな人と情報共有をした結果僕自身も一緒にやっていくのが無理だと感じたからです。》
という流れ。
これらを総合すると、除名処分は妥当だと私は思います。除名しなかった場合は、きっと、もじら組の解体や分裂になりそうですし。